支援理解教育

 11/1の5、6時間目、5年生で支援理解教育を行いました。
まずは、4年生までの復習として、どんなことで困っている人がいるのか、見え方や感じ方は人それぞれである、ということを確認しました。
 次に、「一人ひとりにできることを考えよう」をめあてに『学校コワイ』という絵本を聞いて、自分の近くに困っている子がいたら何ができるのかを考えました。
 もし給食当番のお仕事で困っていたら「見本の量を見せる」「仕事のやり方を教える」と発表したり、もし掃除の時間に困っていたら「掃除場所に案内する」「掃除の手順を教える」と、ワークシートに考えを書いたりすることができました。